LPO対策のための動的サイトに効果はあるか?
もう随分前からLPO対策としての動的サイト構築がありますが、実際のところ効果はあるのでしょうか?
その前に・・・動的サイトによるLPOというのは、検索されたキーワードによって表示される内容を変えてしまうというものです。例えば「カニ缶」で検索してきた人には「カニ缶」の情報が表示され、「ツナ缶」で検索してきた人には「ツナ缶」の情報が表示される、といったようにです。
こうしたサイトを作るには、日本国内でもフリーソフトが配布されていますし、オープンソースのCMS作成ソフトModxでも作成が可能です。
で最近、ちょっと違う、と思うのは、LPO対策とは上述のような動的サイトの構築のことを指す、と明言しているサイトが多いことです。また誤解が広まるように感じています。
LPOはそもそも「直帰を防ぎ、目的ページまで誘導する」技術の事を指します。サイトを訪問してきた人が直ぐに帰ってしまうのを防ぎ、購入ページやメールフォームなど目的ページへ「誘導」する技術です。動的サイトによる云々は、その1手段でしかありません。ですので、ユーザーが移動しやすいようにページ内のメニューを見やすくする、といったユーザビリティの向上もLPOですし、様々なことがLPOと関連があるといえます。
同様の誤解はSEOで散々行われてきた事でもあります。SEO対策はご存知のように検索上位ヒットさせるための対策です。一般的には「SEO対策」という技術が独立して存在するかのごとく扱われていますが、本来SEOのために開発された技術なんてあるでしょうか?私はいつも、「SEOの導入」、「LPO導入」という謳い文句をどこか不適切な気がすると感じてしまいまうのです。
さてさて、肝心の表題についてです。
検索語句によってページ内の表示が変わる技術、スパム行為も含めて手法は様々ですが、活かされる場が少ないというのが私の実感です。
カニ缶とツナ缶の場合もそうですが、どちらで検索しても同じページがヒットしないといけません。とすると、まず複数の異なるキーワードで同一ページが検索結果上位表示されることが必要となります。いくらキーワードごとに表示を変えてみたところで、検索順位が上位でなければ検索サイトからのアクセスは見込めません。当然です。
この技術が悪い、といっているわけではありません。複数キーワードで同一ページが上位表示されるサイトでは効果も期待出来るかもしれません。実例では日本マクドナルドが有名です。Googleでは、「マクドナルド メニュー」、「ハッピーセット」、どちらで検索してもマクドナルドのトップページが1位表示されます。で、開くとメインに配置される画像が異なっているというものです。
ただ、こうしたサイトは知名度のある大手企業サイトがほとんどです。これが、活かされる場所が少ないかも、と私が感じる理由です。
マクドナルドにはそのほかにもこんな実例があります。Googleで「マクドナルド 品質」を検索すると、マクドナルドのトップページではなく、品質管理の案内ページが1位表示されます。同様に「マクドナルド 安心」で検索しても1位表示。開くとアドレスは同じですが表示内容は変わっています。
ただこの場合、私の個人的な感想では、どちらも「マクドナルド 品質」で表示される内容で良いような気がします・・・。少なくとも私に対しては最適化されていないようです。
とここまで長々書いてみて、改めて「結局は内容だな」と感じた今日この頃です。
その前に・・・動的サイトによるLPOというのは、検索されたキーワードによって表示される内容を変えてしまうというものです。例えば「カニ缶」で検索してきた人には「カニ缶」の情報が表示され、「ツナ缶」で検索してきた人には「ツナ缶」の情報が表示される、といったようにです。
こうしたサイトを作るには、日本国内でもフリーソフトが配布されていますし、オープンソースのCMS作成ソフトModxでも作成が可能です。
で最近、ちょっと違う、と思うのは、LPO対策とは上述のような動的サイトの構築のことを指す、と明言しているサイトが多いことです。また誤解が広まるように感じています。
LPOはそもそも「直帰を防ぎ、目的ページまで誘導する」技術の事を指します。サイトを訪問してきた人が直ぐに帰ってしまうのを防ぎ、購入ページやメールフォームなど目的ページへ「誘導」する技術です。動的サイトによる云々は、その1手段でしかありません。ですので、ユーザーが移動しやすいようにページ内のメニューを見やすくする、といったユーザビリティの向上もLPOですし、様々なことがLPOと関連があるといえます。
同様の誤解はSEOで散々行われてきた事でもあります。SEO対策はご存知のように検索上位ヒットさせるための対策です。一般的には「SEO対策」という技術が独立して存在するかのごとく扱われていますが、本来SEOのために開発された技術なんてあるでしょうか?私はいつも、「SEOの導入」、「LPO導入」という謳い文句をどこか不適切な気がすると感じてしまいまうのです。
さてさて、肝心の表題についてです。
検索語句によってページ内の表示が変わる技術、スパム行為も含めて手法は様々ですが、活かされる場が少ないというのが私の実感です。
カニ缶とツナ缶の場合もそうですが、どちらで検索しても同じページがヒットしないといけません。とすると、まず複数の異なるキーワードで同一ページが検索結果上位表示されることが必要となります。いくらキーワードごとに表示を変えてみたところで、検索順位が上位でなければ検索サイトからのアクセスは見込めません。当然です。
この技術が悪い、といっているわけではありません。複数キーワードで同一ページが上位表示されるサイトでは効果も期待出来るかもしれません。実例では日本マクドナルドが有名です。Googleでは、「マクドナルド メニュー」、「ハッピーセット」、どちらで検索してもマクドナルドのトップページが1位表示されます。で、開くとメインに配置される画像が異なっているというものです。
ただ、こうしたサイトは知名度のある大手企業サイトがほとんどです。これが、活かされる場所が少ないかも、と私が感じる理由です。
マクドナルドにはそのほかにもこんな実例があります。Googleで「マクドナルド 品質」を検索すると、マクドナルドのトップページではなく、品質管理の案内ページが1位表示されます。同様に「マクドナルド 安心」で検索しても1位表示。開くとアドレスは同じですが表示内容は変わっています。
ただこの場合、私の個人的な感想では、どちらも「マクドナルド 品質」で表示される内容で良いような気がします・・・。少なくとも私に対しては最適化されていないようです。
とここまで長々書いてみて、改めて「結局は内容だな」と感じた今日この頃です。
